「筋トレが辛い、、、」
「3日坊主で継続できない」
このような悩みはありませんか?
筋トレを始めたのになかなか成果が出ないと辛いよね、、、
僕も1年位身体が変わらなくてずっと悩んでいた時期があったよ!
まずはじめに言いたいことは、筋トレを始めたあなたは本当にスゴいです。
「筋トレをするぞ!」
と意気込んで実際に行動できる人はほんのわずかしかいません。筋トレが辛いと感じているということは、少なくとも行動をしたからです。当たり前のことですが行動しなければ何も変わることはありません。
この記事を読み進める前に、「行動できた自分はエラい!」と少しだけでも自分を褒めてあげてください。
- 筋トレが辛いと感じている人
- 筋トレが継続できない人
- 成果が出ずに悩んでいる人
- モチベーションが上がらない人
筋トレが辛いと感じる原因5選
筋トレが辛いと感じる原因は以下の5つです。
- 頑張っているのに身体が変わらない
- 一人で筋トレをしている
- 目標が高くて達成できない
- トレーニングの負荷がかかりすぎている
- 他人のために筋トレをしている
僕は頑張っているのに身体が変わらないにゃ〜(´;ω;`)
頑張っているのに身体が変わらない
頑張っているのに身体が変わらない原因は食事かトレーニングの場合がほとんどです。
筋肉をつけたいのであれば、摂取カロリー>消費カロリーである必要があります。食事内容については、PFCバランスを調整してタンパク質をしっかり摂ることが重要です。
逆に脂肪を落としたいという人は、摂取カロリー<消費カロリーでなければいけません。カロリーがオーバーしていないか食事を見直してカロリー計算をしましょう。
一人で筋トレをしている
筋トレを始めたばかりの人は、フォームや重量設定、トレーニングメニューの組み方がわからないので、ネットで調べて自己流でやっている人が多いと思います。
筋トレを始めて最初の3ヶ月はインストラクターにフォームを見てもらいましょう。
間違えたフォームが身につくと怪我のリスクが上がるだけでなく、重量も伸びにくくなります。筋トレはある程度辛いものなので、独学のフォームで時間と体力を無駄にするのは非常にもったいないです。
インストラクターに見てもらうのが難しい場合は、友達などに補助してもらったりフォームを確認してもらうのも良いでしょう。
月に1回でも良いので、誰かにトレーニングを見てもらうとモチベーションが上がるのでおすすめです。
僕自身もずっと一人でトレーニングしてきたからすごくわかるよ〜
たまに友達とトレーニングをすると新しい発見があるから誰かと一緒にやる大切さが最近わかってきたよ!
目標が高くて達成できない
筋トレの目標を立てている人はあまり多くありません。なんとなく始めてみた、とにかく痩せたいという人が多く、人によっては目標を立てたはいいものの目標設定が高すぎて達成できる道筋がわからないという人もいます。
目標を立てるときは具体的かつ明確なものにする必要があります。
SMARTの法則に従えば誰でも簡単に目標を立てることができるのでおすすめです。
トレーニングの負荷がかかりすぎている
筋トレを始めると、ついつい集中しすぎて頑張りすぎてしまう人を見かけます。
トレーニングの負荷がかかりすぎると、筋肉痛が取れないだけでなく精神的にも辛い思いをします。このようにストレスがかかっていると「もうやりたくない」と思ってしまいます。習慣化してしまえばある程度のストレスにも耐えられますが、最初のうちはやりすぎないところで終わることを強くおすすめします。
特に筋トレ初心者の場合は、30分くらいの筋トレでも十分に効果があります。少し足りないかな?と思うくらいで終えることで次回のモチベーションにも繋がります。
他人のために筋トレをしている
「友達に太っていると言われたから」
「彼女が筋肉好きだから頑張っている」
このように周りから言われて筋トレをしている人は多いと思いますが、他人軸で行動をするとモチベーションが下がりやすいです。
親に宿題をやりなさいと言われて勉強をしたことはありませんか?
それと同じで、誰かに言われたからやるというのは嫌々やっている状態になります。
出来れば自分のために筋トレをする目的を作りましょう。
僕が最初に始めたときは、海に行くから腹筋を割りたい!という目標を持って筋トレをしていたよ😂
まとめ:筋トレが辛いと感じる原因5選
筋トレを辛いと感じている人は結構多いんじゃないかな?
- 頑張っているのに身体が変わらない
- 一人で筋トレをしている
- 目標が高くて達成できない
- トレーニングの負荷がかかりすぎている
- 他人のために筋トレをしている
僕は辛いと感じることが多かったけど、これからは友達を誘ってトレーニングしてみようと思うよ!
筋トレをしていると辛いと感じることは誰にだってあります。そんなときにモチベーションに左右されずに筋トレをできる人が理想の体に近づくことができます。
辛いときは仕組みから工夫して無理しない範囲で続けていくことが大切になります!