「筋トレを始めたけど辛くて3日でやめてしまった」
「ダイエットが続かなくて困っている」
「ランニングすると決めたのについついサボってしまう」
このような経験はありませんか？
人間は、いきなり習慣化していないことを始めると
あなたの今の人生は「習慣」が作っている
最近筋トレさぼりがちになってるんだよね、、、
なかなか習慣化できなくて｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
筋トレに限ったことじゃないけど、習慣化するのってかなり大変だからね。
習慣が今の人生を作っていると言っても過言じゃないよ！
ええー！そうなの？それは言い過ぎなんじゃない？
過去の言葉や行動・思考など１つ１つの積み重ねが今の自分を作り上げてきたことになるんだよ！できるかできないは才能の問題ではなく、習慣の積み重ねで差が生まれるってことだね！
なるほど、、、(´；ω；｀)
何が習慣になっているかが大切なんだね！
習慣が積み重なって性格や能力が決まっていきます。
人の能力の差は習慣によって決まります。
- 勉強できる人
- 勉強できない人
- 筋肉がついている人
- 筋肉がついていない人
これらは習慣があるかどうかの違いにしか過ぎません。
習慣化さえしてしまえば筋トレもダイエットもうまくいくよ！
今日は一緒に習慣化させるコツを学んでいこう！
習慣とは無意識にやってしまうこと
とは言っても、最近時間がないからなあ〜
「時間がない」とか「忙しい」っていうのは自分自身でやらない理由を探しているだけ！
誰でもいつからでも初められるのが習慣だよ。
習慣を一言で言うならば「何気なく無意識にやってしまうこと」です。
例えば朝起きて歯を磨くとか仕事帰りにはコンビニに寄ってスイーツを買うとかだね。
何も考えずにやっていることが習慣になっている状態だよ！
確かに、、、そういうのって無意識にやっているかも、、、
つまり、「筋トレをしなきゃ」とか「ジム行かないと」って考えてるようじゃダメっていうことだよ！歯磨きレベルで無意識に筋トレをするようになることを目指そう！
まずは、自分がどんな習慣を持っているかを知ってみよう
注意点として、無意識にやっている習慣には悪い習慣もあるということを自覚することが大切です。ダイエットを習慣にしたいと考えているにも関わらず、仕事終わりにデザートを買うことを習慣化していればダイエットの効果は半減してしまいます。良い習慣だけでなく、悪い習慣も見直すことが大切です。
「楽しい」からこそ習慣になる
習慣化する上で一番大事なことは、
「楽しい」と感じないと習慣は続かないということだよ。
今あなたが習慣化できていることにはどのようなものがあるでしょうか。
- 仕事終わりに美味しいスイーツを食べる
- 休みの日にはゲームや漫画をする
- 行きつけのカフェでコーヒーを注文する
これらの習慣であれば、なんとなくできそうと思うのではないでしょうか。
継続して習慣として身につくのは、脳が「楽しい」と感じているかどうかです。自分が習慣にしたいことを楽しいと感じることができれば、挫折することなく続けることができます。
もしあなたが筋トレを習慣にしたいと思った場合、楽しむための理由は何でも良いです。
- 筋トレで自分を磨いて推しに会いに行く
- トレーニング終わりにご褒美で自分の好きなお菓子を食べる
- ジムの美人インストラクターに指導してもらいたい
このように自分が楽しいと感じるご褒美を設定すると良いでしょう。筋トレが辛いのであれば、辛いものから楽しいと感じるものに変えましょう。
習慣化したいことを楽しむ努力をする
習慣にする具体的な方法は？挫折しないために大切なこと
小さな習慣から始める
小さな習慣から始めることで、なにか1つでも続けられたという成功体験を作ることが自信になり、それが大きな習慣を作るきっかけになります。まずは小さな習慣で慣れることから始めましょう。
- 毎日筋トレをする
- まずは腕立て伏せを1回だけやる
- とりあえず5分だけ散歩してみる
ここでのポイントは継続することができる目標を設定することです。最初から完璧にやろうとはせずに、このように始めるハードルを限界まで下げましょう。
どんなことでも正しい方向の努力を継続することさえできれば、自然と結果が付いてきます。本当に大切なのは継続することです。
続けるではなく「始める」と考える
習慣化する上で、まずはやってみるという気持ちがとても重要になります。
続けなければいけないと自分にプレッシャーをかけると、脳が辛いと感じて回避しようとします。その結果、習慣化することができずに挫折してしまうのです。さらに、挫折した経験から「自分は続けるのが苦手だ」と考えてしまう悪循環に陥ります。
続けることは考えずに、まずはやってみるところからスタートしましょう。
最終的な目的を明確にする
目的が曖昧になったりゴールの設定を忘れたりすると、何のために頑張っているのかがわからなくなります。
そのようなときは自分が何のために頑張っているのか、習慣化してどうなりたいのかを明確にする必要があります。
- 海に行った時に筋肉を見せて堂々と歩きたい
- 女の子に「かっこいいね」と褒められたい
- 10キロ痩せて好きな子に告白したい
このようにイメージはなるべく具体的に大きく考えるようにしましょう。
目標は大きければ大きいほど「こうなるためにもっと努力しないと！」
と思うようになるそうです。
僕も「3年以内に大会で優勝したい」という目標を持って筋トレをしてるよ！
小さい夢は自分の頑張りに制限をかけてしまう。具体的かつ大きな夢を持とう。
