「ダイエットをしているならさつまいもがオススメ!」
「焼き芋よりも干し芋のほうが良い」
このようなことを聞いたことはありませんか?
さつまいものスゴいポイントを解説!

さつまいもはダイエットに良いって聞いたことあるよ〜(*´ェ`*)

実はさつまいもはスゴい食材なんだよ!😁
- 食物繊維が豊富
- GI値が低い(血糖値を上げにくい)
- 少々で満腹感を得られる
- ビタミン・ミネラルが豊富

おおお〜!!さつまいもは完璧なダイエット食材だね!

今回は、ダイエット中に絶対さつまいもを食べるべき理由を紹介するよ!
さつまいもの主な栄養素
サツマイモに含まれる主な栄養素は以下のとおりです。
エネルギー:134kcal
たんぱく質:1.2g
脂質:0.2g
炭水化物:31.9g
食物繊維:2.2g
カルシウム:36mg
リン:47mg
マグネシウム:24mg
カリウム:480mg
ビタミンC:29mg
サツマイモの栄養成分の最大の特徴は豊富な食物繊維です。さらにヤラピンという成分が排泄を助け、便秘をふせいでくれます。ビタミンCもみかんに匹敵するほど豊富に、しかも加熱してもこわれにくい形で含まれています。また、カリウムもたくさん含まれています。その他、カルシウム、リン、鉄、カロテン、ビタミンB1、B2なども豊富に含まれています。
引用:農林水産省
さつまいもの主な成分は炭水化物です。さつまいもは炭水化物の中でもGI値が低い(血糖値を上げにくい)ため、ダイエットに適しています。
GI値の低い食品を食べることで、インスリンの過剰分泌を防ぎ血糖値を抑えることができます。インスリンは細胞に栄養を運ぶ働きがあるので、インスリンの分泌が多いと脂肪が蓄積されやすくなります。
また、昼食後に眠くなる人は、低GI食品を昼食に取り入れることで食後の眠気を抑えることができます。


さつまいもを食べると脂肪の蓄積を抑えることができるんだね〜!

さつまいもの他には、オートミールがおすすめだよ!
オートミールもGI値が低いからダイエットに向いているよ😁

さつまいもの効果的な食べ方は?
さつまいもでよくある調理法として、焼き芋にすることが多いと思います。
さつまいもに含まれているデンプンは、焼き芋にすると麦芽糖という成分に変わります。GI値が55だったさつまいもですが、麦芽糖に変わると100程度まで上がります。つまり、血糖値が上がりやすい(脂肪が蓄積されやすい)食材になるということです。
ダイエットをしているのであれば焼き芋はNGです。
おすすめの食べ方は干し芋です。
- 甘くて美味しいのでお菓子の代わりになる
- 分量が測りやすく、食べすぎを防ぐことができる
- 持ち運びが簡単で長期保存が可能
- よく噛むので少量で満腹になる

干し芋は美味しいけど高いのがデメリットだね!
僕は炊飯器で蒸し芋にすることが多いかな!

炊飯器で出来るのか〜(*´ェ`*)調理が楽だしいいね!
蒸し芋はGI値は大丈夫なの?

蒸しや煮る調理は大丈夫だよ!
ダイエットをする場合は、焼き芋だけ気をつけよう!

アマゾンで良さげな干し芋があったからチェックしてみてね!
僕の1番のオススメはドン・キホーテの干し芋だよ😁
まとめ
さつまいもはダイエットをしている人であれば絶対に食べてほしい食材です。さつまいもの最大の特徴は、豊富な食物繊維とビタミン・ミネラルが含まれているという点です。
栄養が豊富なのでダイエットをしている人だけでなく、筋トレをしている人や健康を意識している人にとっても嬉しい食材であることがわかります。
食事があなたの体型を作っています。体型を変えたいならまずは食事を変える必要があります。食事制限は辛いものだと思っていませんか?正しい知識を身につければ挫折することなく目標の体型になることができます。今日から人生を変える第一歩を踏み出してください。
